オラオラの泉

オラオラの気になったことを書いていこうとおもいます。

パリジェンヌから教わること

アドバイス好きのパリジェンヌ。自分は様々のことを乗り越えてきたのでなんでも知っていると思っています。彼女たちは素敵な言葉があればメモをして、アクセサリーはつけたままでもメイクは落として寝ます。そんなミステリアスな彼女たちのアドバイスにはどんなものがあるのでしょうか??

 

自分の考察もいれていきます!!

 

どんな時もまずは否定すること。自分がしたいと思っているのだから悪いと思ってはいけないんです。

自分に良い結果をもたらすことは相手に良い結果をもたらすと信じること。幸せを分かち合うということだと思います。幸せをシェアすることで幸せを広めようとしたいのではないのかと思います。

 

恋人と共通の友人にあなたの浮気相手を紹介してはいけない。他に好きな人ができて、恋人を騙してしまうのはしょうがない。けれど、自分が晴れやかな気持になるのと引き換えに彼の自尊心を失わせてしまうのはよくない。何と複雑なんでしょう!!こんな器用なことができるなんでさすがパリジェンヌと感心してしまいます。

 

恋人の悪口を浮気相手に言わないこと。そんなのパットしなさすぎるのです。こんな女はよろしくありません。

 

テーブルセッティングについて

友人をディナーに招くときは完璧でなくてよい。ナチュラルを愛するパリジェンヌならではの考えではないのでしょうか。コップはばらばらでも気にしないけれど、コップはすべて透明の物、そして脚付きのものでなくてはいけません。ナフキンはホテルみたいにきれいに折りたたまなくてもよいのです。お皿の上に置いておくだけでよいのです。美しい木目のテーブルでない限りテーブルクロスをかけておかなくてはいけません。最後に、テーブルには開けたばかりのワイン、水の入ったカラフ(ペットボトルの水ではだめ)を置いて、塩入れがなかったら小さいボウルに塩を入れてテーブルの両側に置くことです。

 

ライトについて

室内がどれだけ映えるかはどのように光が入るかによって決まります。光をうまく使うことによって異なる雰囲気の部屋を作ることができるんです。

キッチン:相手を誘惑するには柔らかい光。料理に集中するスペースなら手元がハッキリ見える光にすること。

 

リビング:少しでも部屋が広く見えるように部屋の四隅を光で強調すること。キャンドルで照らすのが良いです。でも、キャンドルを低いテーブルに置くのはダメです。下から照らされると、クマがハッキリ見えたり、鼻の下にヒゲが生えてるように見えるからです。

 

風呂場:できるだけ自分の都合のいいものがいいです。自分が一番きれいに見えるものが最高!!

 

どうですか??何か参考になるものはありましたか??

恋愛面は何か違った一面を見せるためにいいものがありませんでしたか?

パリジェンヌに興味を持ってもらったり、学ぶことが見つかれば幸いです♡

 

この本を参考にしました↓↓