オラオラの泉

オラオラの気になったことを書いていこうとおもいます。

パリジェンヌの雰囲気の作り方

パリジェンヌになるための土台が出来上がりました!!次はパリジェンヌの雰囲気を身にまとうには如何に!?

 

その1:パリジェンヌには欠かせないグッズ

ジーンズ。いつでも、どこでも、どんなトップスでも合うから

男性ものの靴:パリジェンヌのモットーである反骨精神を表すため

黒いジャケット:なぜか何でも様になるから

バレリーナシューズ:いい女は快適さと上品さを兼ね備えたものを選ぶ

絹のスカーフ:様々なシチュエーションで役に立つから

真っ白いブラウス:きりっと見せてくれるし、流行を選ばないから

長いトレンチコート:ダウンが嫌だから

肩にすとんと落ちる大きめのセーター:着てればうまくいろいろと隠せるし、精神安定剤のように安心感がもてるから

その他にも大きめでシンプルなサングラス、大きめのシャツ、シンプルだけど値段が張るシャツetc

 

その2:3cmルール

パリジェンヌの肌見せルール。それは肌を見せるなら3cmまでといういたってシンプルなルールです。彼女たちはやりすぎは良くないというのを心得ている。ポイントはきっちり3cmでなくてはいけないのです。こうやってパリジェンヌ達はミステリアスな雰囲気を上品に演出し、相手に自分の裸を想像させるのです。

 

その3:肌

肌は自分を最も輝かせることができるパーツで、自分がケアできるパーツでもあります。フランスにおいての「美」とはある意味とても表面的なものでもあります。内面にあるものはどんなに隠しても外見に出てきてしまうので、パリジェンヌは母親から顔は「内面を映し出す鏡」と教えらます。だから不健康な生活三昧はよろしくないのもわかっています。そこでパリジェンヌはどうするかというと今を犠牲にすることはないと考えて今のままで何とかやってみるのです。なので肌を守るために化粧を必ず落として寝るのです。

 

その4:黒

パリジェンヌは黒はパーティーに着ていく服。喪服なんてもってのほかです。いつも全身を黒にまとめていたって全くもって単調とは見られません。これは、パリジェンヌ特有のスタイルです。かのイヴサンローランは「黒というのは単数ではない。複数で語るべきものだ」と言っていました。けれど実際は、あの自信たっぷりに見えるパリジェンヌも「自分はオシャレではないのかもしれない」という恐怖を持ってます。だから、便利で使いやすい黒を着るんです。黒はどこでにでも入れる合鍵みたいなものなんです。

 

その5:最高の自分

ココ・シャネルは「あなたの経験が、あなたの顔になる」という名言を残しています。一人ひとりの表情や態度は全て表に現れてしまいます。ある時は高嶺の花だった子がそうでなくなることがあります。けれども他にはない強みを持った女性は熟成されたワインのように年をとるとドンドン魅力が増しいきます。なので、年齢不詳というよりは自分らしい年のとり方をしたほうがずっといいです。パリジェンヌは自分を必要以上に作り込もうとはしません。「ありのまま以上になれる」なんて思っていません。「今の顔を、うまく利用して楽しむべき。そうしないと10年後、後悔するよ」パリジェンヌの頭の中にはいつもそんな指令が出されています。

 

その6:アクセサリー

パリジェンヌはたくさんアクセサリーをつけることを好みません。それにこんなものがあります。コントラストの法則というものです。どんなものかというとドレッシーな服装ならアクセサリーはさりげないほうがいいというものです。ではでは、パリジェンヌはどんなものを持っているのでしょうか。

ずっと身に着けておきたいもの(肌にすっと馴染むものが理想)、大きな宝石、シャルル・ボードレールの宝石、明らかな偽物、時計、背景にストーリーのあるもの(身に着けることで心が豊かになるという意味で特別なアクセサリーとなります)

 

これらを実践すればパリジェンヌ風にはなれるはず・・・ぜひとも挑戦してみたいですね♪

次回はパリジェンヌの恋愛についてみていこうとおもいます!!

 

この記事が参考になってくれれば幸いです。

 

この本を参考にしました↓↓